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J-GLOBAL ID：200903012367032565

静電潜像現像剤及び画像形成方法

Inventor： 澁谷 裕作 ,  大矢 康博 ,  石田 晴英 ,  吉野 進 ,  濱野 弘一 ,  大石 かおり
Applicant, Patent owner： 富士ゼロックス株式会社
Agent (1)： 中島 淳 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996132423
Publication number (International publication number)：1997319132
Application date： May. 27, 1996
Publication date： Dec. 12, 1997
Summary：

【要約】【課題】 温度・湿度の変動における帯電特性の変化を少なくし、長期間連続使用の間の該帯電性を維持すると共に、高画質を可能にする。【解決手段】 ポリエステル樹脂のような結着樹脂及びカーボンブラックのような着色剤を含有するトナーと、フェライト粒子のような芯材及び該芯材を被覆する樹脂被覆層を有するキャリアとからなる静電潜像現像剤において、該トナーには、該トナー100重量部に対し、シリコーンオイルで表面処理された疎水性シリカ0.05〜2.0重量部、シランカップリング剤等で表面処理された二酸化チタン0.05〜2.0重量部がそれぞれ添加され、且つ該樹脂被覆層に、マトリックス樹脂中にメラミン樹脂のような熱硬化性樹脂微粒子が分散含有された樹脂被覆層を使用する。

Claim (excerpt)：

結着樹脂及び着色剤を含有するトナーと、芯材及び該芯材を被覆する樹脂被覆層を有するキャリアとからなる静電潜像現像剤において、該トナーには、該トナー100重量部に対し、シリコーンオイルで表面処理された疎水性シリカ0.05〜2.0重量部、表面処理された二酸化チタン0.05〜2.0重量部がそれぞれ添加され、且つ該樹脂被覆層はマトリックス樹脂中に熱硬化性樹脂微粒子が分散含有された樹脂被覆層であることを特徴とする静電潜像現像剤。

IPC (4)：

G03G 9/08 ,  G03G 9/09 ,  G03G 9/113 ,  G03G 15/08 507

FI (4)：

G03G 9/08 374 ,  G03G 15/08 507 L ,  G03G 9/08 361 ,  G03G 9/10 351

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 静電荷像現像用トナー
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-238835   Applicant：キヤノン株式会社
• 特開平2-146062
  
• 特開平4-268573
  
• 特開平4-322257