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J-GLOBAL ID:200903012368020838
二酸化チタンなどの金属酸化物の電解還元およびその方法の応用
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川口 義雄 (外4名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001561804
Publication number (International publication number):2003524073
Application date: Feb. 20, 2001
Publication date: Aug. 12, 2003
Summary:
【要約】溶融塩M2Yまたは塩混合物中での電気分解によって固体の金属、金属化合物、または半金属M1Oから酸素を除去する方法であって、電極表面においてM2の付着よりもむしろ酸素の反応が起こり、酸素が電解質M2Y中に溶解するような条件下で電気分解を行うことを含み、M1Oが、溶融塩に連続的に供給される(焼結)微粒の形態または粉末の形態である方法。フォーム様金属酸化物の予備成形品を製造する工程と、溶融塩M2Yまたは塩混合物中での電気分解によって前記フォーム構造予備成形品から酸素を除去する工程とを含み、電極表面においてM2の付着よりもむしろ酸素の反応が起こり、酸素が電解質M2Y中に溶解するような条件下で電気分解を行うことを含む、金属フォームの製造方法も開示する。本発明の方法は、二酸化チタンからのチタンの製造に適用されると好都合である。
Claim (excerpt):
金属基複合材料の製造方法であって、 (a)粒子状強化材を金属酸化物または半金属酸化物の粉末と混合して混合物を得る工程と、 (b)前記混合物を焼結する工程と、 (c)溶融塩M2Yまたは塩混合物中での電気分解によって焼結混合物から酸素を除去する工程とを含み、電極表面においてM2の付着よりもむしろ酸素の反応が起こり、酸素が電解質M2Y中に溶解するような条件下で電気分解を行うことを含む方法。
IPC (6):
C25C 5/04
, B22F 3/10
, B22F 3/11
, C22C 1/05
, C25C 3/28
, C25C 7/02 308
FI (6):
C25C 5/04
, B22F 3/10 G
, B22F 3/11 B
, C22C 1/05 B
, C25C 3/28
, C25C 7/02 308 Z
F-Term (25):
4K018AB08
, 4K018FA50
, 4K018KA22
, 4K058AA28
, 4K058BA05
, 4K058BA08
, 4K058BA09
, 4K058BA10
, 4K058BA11
, 4K058BA13
, 4K058BA14
, 4K058BA26
, 4K058BA27
, 4K058BA30
, 4K058BA33
, 4K058BA37
, 4K058BB05
, 4K058BB06
, 4K058CB04
, 4K058CB05
, 4K058CB12
, 4K058EB07
, 4K058EB12
, 4K058ED03
, 4K058FA03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭59-200783
-
特公昭31-002153
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