Pat
J-GLOBAL ID:200903012380810313
バイオチップを用いたハイブリダイゼーション反応の実験結果表示方法及び実験誤差評価方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
平木 祐輔 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000265933
Publication number (International publication number):2002071688
Application date: Sep. 01, 2000
Publication date: Mar. 12, 2002
Summary:
【要約】【課題】 実験後のバイオチップのデータから作製・実験工程における不具合を把握するために有効なビジュアル表示を提供する。【解決手段】 一枚のバイオチップ上の各区画にスポットしてある同一種類のコントロールを計測し、それを区画ごとに一つのグラフ上にプロットし、これらをすべてバイオチップにおける区画の位置に合わせて一つの画面上にプロットする。それぞれのグラフを一つの画面上にすべて表示することにより、一枚のバイオチップ全体としての実験誤差の把握が可能となる。また、コントロールのばらつき度合いに関し、直線性と仰角に着目することにより実験誤差の定量化が可能となる。
Claim (excerpt):
複数の区画に分割されたスポット領域のそれぞれの区画に同一種類のコントロールが希釈度を変えて複数スポットされているバイオチップを用い、各々異なる蛍光色素で標識した2種類のサンプルを混合した混合サンプルによるハイブリダイゼーション反応後に前記コントロールから得られる2種類の蛍光シグナル計測データを各区画ごとに前記2種類の蛍光色素の蛍光シグナル強度を縦軸と横軸にとった一つのグラフ上にプロットし、各区画ごとのグラフを前記バイオチップ上に設定されたそれぞれの区画の位置に合わせて一つの画面上に表示することを特徴とするバイオチップを用いたハイブリダイゼーション反応の実験結果表示方法。
IPC (7):
G01N 33/53
, C12N 15/09
, C12Q 1/68
, G01N 21/64
, G01N 21/78
, G01N 33/566
, G01N 37/00 102
FI (7):
G01N 33/53 M
, C12Q 1/68 A
, G01N 21/64 F
, G01N 21/78 C
, G01N 33/566
, G01N 37/00 102
, C12N 15/00 F
F-Term (28):
2G043BA16
, 2G043CA03
, 2G043DA02
, 2G043EA01
, 2G043KA02
, 2G043NA01
, 2G043NA02
, 2G043NA06
, 2G054CA22
, 2G054EA03
, 2G054GA04
, 2G054JA01
, 2G054JA04
, 4B024AA11
, 4B024AA20
, 4B024CA09
, 4B024HA12
, 4B063QA12
, 4B063QA18
, 4B063QA20
, 4B063QQ42
, 4B063QR32
, 4B063QR56
, 4B063QR84
, 4B063QS34
, 4B063QS39
, 4B063QX02
, 4B063QX10
Return to Previous Page