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J-GLOBAL ID:200903012381717651

配電盤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992109526
Publication number (International publication number):1993308705
Application date: Apr. 28, 1992
Publication date: Nov. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】本発明の目的は、取付金具,締結手段の種類を少なくして管理を容易にすると共に、変更作業時間を大幅に縮小した配電盤を提供することにある。【構成】本発明の配電盤は、電気機器に複数相の負荷側端子と電源側端子とを接続し、電気機器と電源側母線との間に絶縁台を配置し、絶縁台に電源側端子と固定手段とを通過させ通過部を設け、通過部を通過した電源側端子を電源側母線に接触支持し、固定手段の一端を電源側母線に引掛け、絶縁台側固定手段の他端に装着した締結手段を締め付けて、電気機器を備えた絶縁台を電源側母線導体に支持することにある。【効果】この結果、一個所に電気機器,絶縁台,固定手段等を集中したので、固定手段,締結手段等の種類を著しく少なくできるばかりでなく、また管理がしやすいと共に、変更作業もしやすくなった。
Claim (excerpt):
電気機器に複数相の負荷側端子と電源側端子とを接続し、電源側端子を電源側母線に接続したものに於いて、上記電気機器と電源側母線との間に絶縁台を配置し、絶縁台に通過部を設け、通過部を通過した電源側端子を電源側母線に接触支持し、通過部を通過した固定手段の一端を電源側母線に固定し、絶縁台側固定手段の他端に装着した締結手段を締め付けて、上記電気機器を備えた絶縁台を電源側母線に支持することを特徴とする配電盤。

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