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J-GLOBAL ID:200903012397243820

空気調和機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 菅沼 徹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992333676
Publication number (International publication number):1994159856
Application date: Nov. 19, 1992
Publication date: Jun. 07, 1994
Summary:
【要約】【目的】 冷房、暖房、ドライ運転等の運転モードに応じてキャピラリチューブをバイパスするためのバイパス管及びこれに介装される逆止弁、開閉弁を省略することによってコストを低減する。【構成】 室外熱交換器13と再熱器21との間に第1の電子膨張弁31を介装するとともに再熱器21と室内熱交換器26との間に第2の電子膨張弁32を介装する。そして、冷房運転時及び暖房運転時には第1の電子膨張弁31の開度を負荷に応じて増減すると同時に第2の電子膨張弁32の開度を全開とし、ドライ運転時には第1の電子膨張弁31の開度を全開とすると同時に第2の電子膨張弁32の開度を負荷に応じて増減する。
Claim (excerpt):
ドライ運転時及び冷房運転時には冷媒が圧縮機、室外熱交換器、再熱器、室内熱交換器をこの順に循環し、暖房運転時には冷媒が上記と逆順に循環する空気調和機において、上記室外熱交換器と再熱器との間に第1の電子膨張弁を介装するとともに上記再熱器と室内熱交換器との間に第2の電子膨張弁を介装し、かつ、上記冷房運転時及び暖房運転時には上記第1の電子膨張弁の開度を負荷に応じて増減すると同時に上記第2の電子膨張弁の開度を全開とし、上記ドライ運転時には上記第1の電子膨張弁の開度を全開とすると同時に上記第2の電子膨張弁の開度を負荷に応じて増減するコントローラを設けたことを特徴とする空気調和機。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-040456

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