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J-GLOBAL ID：200903012397777107
圧電素子の分極装置
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
筒井 秀隆
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998252272
Publication number (International publication number)：2000082929
Application date： Sep. 07, 1998
Publication date： Mar. 21, 2000
Summary：
【要約】【課題】短時間にかつ効率よく圧電素子の分極処理を行なうことができる、小型の分極装置を提供する【解決手段】両端面に電極P1,P2を有する圧電素子Pを分極する装置である。分極ヘッド20には、圧電素子Pの主面P3に近接して対向し、圧電素子Pの主面P3より広い加熱面22aを有する加熱ブロック22と、加熱ブロック22の両側位置に開閉可能に設けられ、下端部に加熱面22aより下方へ突出した接触部31a,32aを有し、これら接触部で圧電素子Pの両端面電極P1,P2を挟持する対をなす端子31,32とが設けられている。端子31,32は、切換スイッチを介して電圧印加回路およびΔf測定回路と接続されている。
Claim (excerpt)：
両端面に電極を有する圧電素子を分極する装置であって、圧電素子の主面に近接して対向し、圧電素子の主面より広い加熱面を有する加熱ブロックと、加熱ブロックの両側位置に開閉可能に設けられ、下端部に加熱ブロックより下方へ突出した接触部を有し、これら接触部で圧電素子の両端面電極を挟持する対をなす端子と、上記端子対と切換手段を介して接続された電圧印加回路、および圧電素子の共振周波数frと反共振周波数faとの周波数差Δfを測定する測定回路と、を備えたことを特徴とする圧電素子の分極装置。
IPC (2)：
FI (2)：
H03H 3/02 A
, H01L 41/22 B
