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J-GLOBAL ID:200903012400194118

半導体装置とその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 畑 泰之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998127256
Publication number (International publication number):1999330263
Application date: May. 11, 1998
Publication date: Nov. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ゲート絶縁膜の信頼性を損なうことなく、3nm以上の膜厚差を有するゲート絶縁膜を有する半導体装置を提供する。【解決手段】 同一のチップ上に異なる膜厚の第1のゲート絶縁膜12と第2のゲート絶縁膜13とを形成した半導体装置において、前記第1の膜厚のゲート酸化膜12には第1の元素が含有され、前記第2の膜厚のゲート酸化膜13には第2の元素が含有されていることを特徴とする。
Claim (excerpt):
同一のチップ上に膜厚の異なる第1のゲート絶縁膜と第2のゲート絶縁膜とを形成した半導体装置において、膜厚の薄い前記第1のゲート酸化膜には第1の元素が含有され、膜厚の厚い前記第2のゲート酸化膜には第2の元素が含有されていることを特徴とする半導体装置。
IPC (4):
H01L 21/8234 ,  H01L 27/088 ,  H01L 21/316 ,  H01L 29/78
FI (3):
H01L 27/08 102 C ,  H01L 21/316 S ,  H01L 29/78 301 G
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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