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J-GLOBAL ID:200903012400613447

深在静脈血栓症(DVT)予防のためのポータブル自蔵装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 稔 (外9名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000620909
Publication number (International publication number):2003500167
Application date: May. 16, 2000
Publication date: Jan. 07, 2003
Summary:
【要約】深在静脈血栓症(DVT)予防と他の症候予防のための完全自蔵式、患者の身体装着型装置は、上部脹脛(109)や脚などの四肢、患者のベルト、ギブス包帯の内部に押圧配備される膨張可能かつ収縮可能な嚢(102)を備えている。非弾性部材(106、108)は嚢と肉体部分を十分に包囲するように使用されて、嚢(102)が拡張した時には、患者の肉体部分を押圧する方向に圧縮力を実質的に完全に向けるようにすることにより、電力を保存し、装置を作動させるのに必要な空気圧縮の量を低減するのが好ましい。このエネルギー保存を利用すれば、本発明は嚢構成の間近の電源によりバッテリー作動され、装置全体を自蔵式にするとともに、事実、患者の身体装着式にすることが可能となる。空気圧縮量の低減によっても、圧縮器モータと圧縮器自体などの微細化構成要素の使用が可能になっている。
Claim (excerpt):
深在静脈血栓症(DVT)防止のためのポータブル装置であって、 内壁を有している実質的に非弾性の外殻を備え、外殻は外面を有してる人間の四肢の一部の付近に装着するような寸法に設定されており、 外殻の内壁と四肢の外面との間に配置された膨張可能かつ収縮可能な嚢と、 嚢の近位に保持された自蔵式、バッテリー作動型の電気空気回路とを更に備え、前記回路は、規則的かつ周期的に嚢を少なくとも膨張させるように作動するオペレータ制御装置を有している、装置。
F-Term (5):
4C100AD01 ,  4C100BB05 ,  4C100CA20 ,  4C100DA09 ,  4C100DA10

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