Pat
J-GLOBAL ID:200903012407189934
MFI型ゼオライト膜の製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡邉 勇 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998210401
Publication number (International publication number):2000026115
Application date: Jul. 09, 1998
Publication date: Jan. 25, 2000
Summary:
【要約】【課題】 簡単な工程で、基板上に配向性の高い緻密な薄膜を製造する方法を提供する。【解決手段】 テトラプロピルアンモニウム塩、SiO2、H2Oを混合して得られるアルカリ溶液に基板を浸漬して所定温度において水熱合成し、基板表面にMFI型ゼオライト膜を形成する方法において、各成分をモル比で表し、テトラプロピルアンモニウム塩/SiO2=xとし、H2O/SiO2=yとしたときに、x-y座標系において、y=-200x+155、y=300x+40の2つの直線で表される範囲の組成のアルカリ溶液を用い、80〜200°Cで1〜10時間水熱合成する。
Claim (excerpt):
主にテトラプロピルアンモニウムヒドロキシド、SiO2、H2Oからなるアルカリ溶液に基板を浸漬して所定温度において水熱合成し、基板表面にMFI型ゼオライト膜を形成する方法において、各成分をモル比で表し、テトラプロピルアンモニウムヒドロキシド/SiO2=xとし、H2O/SiO2=yとしたときに、x-y座標系において、y≦-300x+175、y≧300x+40、0.05≦x≦0.225で表される範囲の組成のアルカリ溶液を用い、80〜200°Cで1〜10時間水熱合成することを特徴とするMFI型ゼオライト膜の製造方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (16):
4D006GA01
, 4D006GA41
, 4D006MB14
, 4D006MB19
, 4D006MC03X
, 4D006NA05
, 4D006NA50
, 4G073BB48
, 4G073BD18
, 4G073CZ49
, 4G073FC24
, 4G073FC25
, 4G073FC27
, 4G073FE02
, 4G073UA01
, 4G073UA06
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