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J-GLOBAL ID:200903012411250125

冷凍輸送用箱体の空気流通構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992327625
Publication number (International publication number):1994147720
Application date: Nov. 13, 1992
Publication date: May. 27, 1994
Summary:
【要約】【目的】 大型の冷凍輸送用箱体の空気流通部における冷凍ユニットの近くの位置と、冷凍ユニットから離れた位置と格差をなくし、より完全に箱体内部のあらゆる位置における空気の状態を一定に保つこと【構成】 箱体の内側側壁に上下に空気が流通するための凹凸面を形成するリブを有し、該箱体の前部に、上部に空気供給口と下部に空気吸入口を有する冷凍ユニットを備え、天井面の下面から所定の間隙を有して、複数の空気流通孔を透設した板状体を展張して空気流通部を形成し、該空気流通部から該複数の空気流通孔を通って箱体の内部に空気が流入するよう構成し、該板状体の前部の孔より後部の孔の径を大きくするか、又は孔の数を多くすることによって、該箱体の前部と後部における、該空気流通部から箱体の内部に流入する空気の量を調整することを特徴とする冷凍輸送用箱体の空気流通構造と、さらに該空気流通部の内側に空気導風板を設けたことを特徴とする冷凍輸送用箱体の空気流通構造を提供する。
Claim (excerpt):
箱体の内側側壁に上下に空気が流通するための凹凸面を形成するリブを有し、該箱体の前部に、上部に空気供給口と下部に空気吸入口を有する冷凍ユニットを備え、天井面の下面から所定の間隙を有して、複数の空気流通孔を透設したアルミニュウム製の板状体を展張して空気流通部を形成し、該空気流通部から該複数の空気流通孔を通って箱体の内部に空気が流入するよう構成し、該板状体の前部の孔より後部の孔の径を大きくするか、又は孔の数を多くすることによって、該箱体の前部と後部における、該空気流通部から箱体の内部に流入する空気の量を調整することを特徴とする冷凍輸送用箱体の空気流通構造。

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