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J-GLOBAL ID:200903012425248514
除菌液の製造方法、除菌液および除菌用媒体
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
横沢 志郎 (外1名)
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP1997003413
Publication number (International publication number):WO1998012924
Application date: Sep. 24, 1997
Publication date: Apr. 02, 1998
Summary:
【要約】有機酸を用いてpHコントロールされた水溶液中に微粉末の銅を混合し、この混合溶液をアジテータなどを用いて攪拌し、さらに、濾過することにより、金属銅から純銅イオンが溶出した原液を得ることができ、さらに、適当な濃度に希釈して純銅イオンを含んだ有機酸の水溶液を主体とする除菌液として提供することができる。本発明の除菌液は人体に無害で、殺菌効果が高く、さらに、持続性のある液体状の除菌液であり、従来使用されている塩素系消毒剤あるいはアルコール系消毒剤などの殺菌あるいは除菌剤に代わって用いることができ、調理場、厨房等のまな板、食品加工場の機器類、食器類、学校などに利用できる。特に本剤は人体に無害なので幼児、入院患者などに関連する消毒剤として最適である。
Claim (excerpt):
粉末状の純銅を水または有機酸の水溶液と混合する混合工程を有する除菌液の製造方法。
IPC (1):
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