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J-GLOBAL ID：200903012427786599

推進管体用パッキン

Inventor： 和田 洋 ,  津坂 治
Applicant, Patent owner： 株式会社奥村組
Agent (1)： 山本 拓也
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999255111
Publication number (International publication number)：2001073679
Application date： Sep. 09, 1999
Publication date： Mar. 21, 2001
Summary：

【要約】【課題】 推進工法によって管体を地中に埋設する際に、管体間に介在させて管体の端面全面に均一な推進力を伝達する推進管体用パッキンを提供する。【解決手段】 前後の管体の対向端面間に介在させるパッキンにおいて、管体内に配設している複数本の管路の開口端にそれぞれ連通する複数個の通孔を備え、各通孔の開口端外周縁に一定の突出高さを有するリング状のパッキン部材を一体に設けていると共に全てのパッキン部材に作用する推進圧力が管体の端面に対して上下左右に均等な圧力分布状態となるように、パッキンの所定個所にパッキン部材と同一突出高さを有するダミーパッキン部材を一体に設けている。

Claim (excerpt)：

推進管体の対向端面間に介在させる円板形状のパッキン主体に、推進管体内に設けている複数の管路の開口端にそれぞれ対応して通孔を穿設し、これらの通孔の外周縁にリング状のパッキン部材を一体に設けてなる推進管体用パッキンであって、このパッキンに作用する圧力分布がパッキン主体の中心を通る水平、垂直線に対して上下、左右対称となるように、パッキン主体の所定部分にダミーパッキン部材を取付けていることを特徴とする推進管体用パッキン。

IPC (2)：

E21D 9/06 311 ,  F16J 15/10

FI (2)：

E21D 9/06 311 A ,  F16J 15/10 V

F-Term (11)：

2D054AC18 ,  2D054AD29 ,  3J040AA01 ,  3J040AA12 ,  3J040BA01 ,  3J040EA01 ,  3J040EA16 ,  3J040EA25 ,  3J040FA05 ,  3J040FA09 ,  3J040HA15