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J-GLOBAL ID:200903012434512844

CDMA多重化技術を用いた移動通信方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武 顕次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998323642
Publication number (International publication number):2000152332
Application date: Nov. 13, 1998
Publication date: May. 30, 2000
Summary:
【要約】【課題】 移動端末において、止まり木チャネルによる信号チャネルの妨害を排除して、信号チャネル復号用の長い拡散符号を高速に検索可能にする。【解決手段】 第2の止まり木チャネルのスロットHは、スロット同期用の短い拡散コードC2、及び、長い拡散コード群分別用の短い拡散コードC3を伝送するために時間率100%で使用される。第2止まり木チャネルは、コードC2、C3のために全スロットを使用することができるため、拡散コードC3を長くすることができ、長い拡散コードD1の選択枝を低減させて、D1の検索に必要な時間を短縮することができる。第1の止まり木チャネルの各スロットは、従来技術の場合と同様に、システム固有でかつシステム内の各基地局に共通の短い符号C1と特定の基地局固有の長い符号D1によって2重に拡散して符号変調される。第2の止まり木チャネルは、信号チャネルに妨害を与えるので、移動端末側にレプリカ生成部を設けて第2の止まり木チャネルからの妨害を排除する。
Claim (excerpt):
ユーザデータを伝送する信号チャネルとユーザデータの復調に使用する拡散符号を伝送する止まり木チャネルとにより、基地局と移動端末との間で通信を行うCDMA多重化技術を用いた移動通信方式において、基地局から送信される長い拡散符号の開始時刻を識別させる短い拡散符号と、前記長い拡散符号の群を識別させる短い拡散符号とにより変調された第2の止まり木チャネルを設けたことを特徴とするCDMA多重化技術を用いた移動通信方式。
IPC (2):
H04Q 7/38 ,  H04J 13/00
FI (2):
H04B 7/26 109 A ,  H04J 13/00 A
F-Term (13):
5K022EE02 ,  5K022EE11 ,  5K022EE21 ,  5K022EE35 ,  5K067AA03 ,  5K067CC10 ,  5K067DD19 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE64 ,  5K067EE71 ,  5K067EE72 ,  5K067JJ15

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