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J-GLOBAL ID:200903012434821383

汚水浄化槽

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若林 邦彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991257712
Publication number (International publication number):1993096288
Application date: Oct. 04, 1991
Publication date: Apr. 20, 1993
Summary:
【要約】【目的】汚水浄化槽の生物濾過槽に浮上性担体を用いて、濾床の洗浄を容易且つ経済的に行なう方法を具備した汚水浄化槽を提供する。【構成】嫌気処理槽第2室3の後段となる処理槽が、粒状又は塊状の浮上物担体20を収納し且つ通常運転時には不動状態となる濾材収納部28を有し、該収納部28下方に曝気と洗浄を兼ねた散気管10、流出水移流管22、洗浄水排出管27を配設してなる生物濾過槽4と、該濾過槽4の流出水移流管22で連通され該移流管22が最上水位となる部位で開口しまた槽底部に該濾過槽4の濾材収納部28を洗浄するための洗浄用水供給管29を配設した処理水槽とからなることを特徴とする汚水浄化槽。
Claim (excerpt):
槽内を仕切壁で仕切り複数の処理槽を設け、これらの処理槽に被処理水を順次移流して浄化を行なう汚水浄化槽において、該浄化槽の嫌気処理槽第2室の後段となる処理槽が、粒状又は塊状の浮上物担体を収納し且つ通常運転時には不動状態となる濾材収納部を有し、該収納部下方に曝気と洗浄を兼ねた散気管、流出水移流管、洗浄水排出管を配設してなる生物濾過槽と、該濾過槽の流出水移流管で連通され該移流管が最上水位となる部位で開口しまた槽底部に該濾過槽の濾材収納部を洗浄するための洗浄用水供給管を配設した処理水槽とからなることを特徴とする汚水浄化槽。
IPC (2):
C02F 3/00 ,  C02F 3/10

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