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J-GLOBAL ID:200903012442905960

画像信号処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001216444
Publication number (International publication number):2003032513
Application date: Jul. 17, 2001
Publication date: Jan. 31, 2003
Summary:
【要約】【課題】 輝度信号レベル相違に応じた輪郭補正の程度の変化が視覚的に好適なものとする。【解決手段】 原画像信号にエッジ信号を加算した中間画像信号に対してガンマ補正回路106でガンマ補正する。一方、原画像信号からエッジ信号を減算した中間画像信号に対してガンマ補正回路108でガンマ補正する。これら2つの中間画像信号を減算差分回路110で互いに減算し、その出力をアパーチャ信号として、Y信号用ガンマ補正回路54から出力される原画像信号に加算する。
Claim (excerpt):
画像信号の特定周波数成分を強調し、再生画像の輪郭を補正する画像信号処理装置において、原画像信号に対して第1の非線形特性に基づくガンマ補正を施す第1のガンマ補正回路と、前記原画像信号の特定周波数成分を抽出してエッジ信号を生成するエッジ信号生成回路と、前記原画像信号及び前記エッジ信号に基づいて生成される第1の中間画像信号に対して第2の非線形特性に応じたガンマ補正を施す第2のガンマ補正回路と、前記原画像信号に基づいて生成される第2の中間画像信号に対して前記第2の非線形特性に応じたガンマ補正を施す第3のガンマ補正回路と、ガンマ補正された前記第1の中間画像信号とガンマ補正された前記第2の中間画像信号との差を算出してアパーチャ信号を生成する減算回路と、ガンマ補正された前記原画像信号に前記アパーチャ信号を加算して出力画像信号を生成する加算回路と、を備えたことを特徴とする画像信号処理装置。
IPC (4):
H04N 5/208 ,  G06T 5/20 ,  G09G 5/10 ,  G09G 5/36
FI (4):
H04N 5/208 ,  G06T 5/20 B ,  G09G 5/10 Z ,  G09G 5/36 530 W
F-Term (23):
5B057CA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB02 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC01 ,  5B057CE03 ,  5B057CE11 ,  5B057CH08 ,  5C021PA32 ,  5C021PA35 ,  5C021PA66 ,  5C021PA99 ,  5C021RB03 ,  5C021XA34 ,  5C021XB03 ,  5C082CA22 ,  5C082CA81 ,  5C082CA85 ,  5C082MM10

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