Pat
J-GLOBAL ID：200903012449078865
養毛用組成物
Inventor：
,
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
小田島 平吉 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995094257
Publication number (International publication number)：1995316021
Application date： Mar. 29, 1995
Publication date： Dec. 05, 1995
Summary：
【要約】【構成】 長鎖脂肪族基を有するアミンオキシド化合物類を有効成分として含んでなり、前記脂肪族基の鎖長が相互に異なるアミンオキシド化合物の少なくとも2種が組み合わされた養毛用組成物。【効果】 組成物は、前記2種のアミンオキシドが個々に使用される場合に比べて相乗的な養毛効果を示す。
Claim (excerpt)：
式(1):【化1】式中、R1は、同一または相異なり、メチル、エチルまたはヒドロキシエチルであり、R2は、同一または相異なり、直鎖もしくは分枝鎖のC22-36アルキルもしくはアルケニルであり、nは整数1または2であり、そしてmは0または1〜5の整数であるで表わされるアミンオキシドの1種以上の化合物と、式(2):【化2】式中、R3は、同一または相異なり、メチル、エチルまたはヒドロキシエチルであり、R4は、同一または相異なり、直鎖もしくは分枝鎖のC12-20アルキルもしくはアルケニルであり、nおよびmは式(1)について定義したとおりであるで表わされるアミンオキシドの1種以上の化合物とを、有効成分として組み合わせて含んでなる養毛組成物であって、式(1)に従う少なくとも1種の化合物の基R2の炭素数と式(2)に従う少なくとも1種の化合物の基R4の炭素数との間の差が6以上であり、かつ式(2)の化合物のモル濃度に対する式(1)の化合物のモル濃度の比が0.5〜5の範囲内にある、前記養毛用組成物。
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2)
Cited by examiner (2)
Return to Previous Page
