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J-GLOBAL ID:200903012464986417

プラズマアドレス表示装置の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 隆久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995113432
Publication number (International publication number):1996304797
Application date: May. 11, 1995
Publication date: Nov. 22, 1996
Summary:
【要約】【目的】誘電体シートを有効に洗浄可能で、クリーン状態に保った誘電体シート上に液晶層の形成が可能なプラズマアドレス表示装置の製造方法を提供する。【構成】プラズマガラス上に電極を形成し(工程S1)、その上にバリアリブを形成する(工程S2)。その上に誘電体シートを接合して、その間に形成されたプラズマ室にガスを充填してプラズマ層を形成する(工程S3)。このプラズマガラスと一体的になった状態で、誘電体シートのカラーフィルタと接合される面を洗浄する。この際、プラズマガラスと誘電体シートが密着されたプラズマ基板が耐えうる程度までの物理的な力を加えることが可能で、ブラシ洗浄、超音波洗浄、IR/UV洗浄などの種々な洗浄を行う。その洗浄された面の上に配向膜を形成し(工程S5)、カラーフィルタを液晶室が形成されるように接合し(工程S6)、その液晶室に液晶を充填して液晶層を形成する(工程S7)。
Claim (excerpt):
誘電体シートの一方の面にプラズマ基板を所定の間隔で接合してその間にプラズマ室を形成してプラズマ層を形成し、該誘電体シートの他方の面に液晶基板を所定の間隔で接合してその間に液晶を充填し液晶層を形成するプラズマアドレス表示装置の製造方法であって、前記誘電体シートを前記プラズマ基板と接合して前記プラズマ層を形成した後に、前記誘電体シートの前記液晶基板と接合する面を洗浄し、該誘電体シートの洗浄された面に前記液晶基板を接合して前記液晶層を形成することを特徴とするプラズマアドレス表示装置の製造方法。
IPC (4):
G02F 1/1333 ,  G02F 1/13 101 ,  G02F 1/133 505 ,  G09F 9/00 338
FI (4):
G02F 1/1333 ,  G02F 1/13 101 ,  G02F 1/133 505 ,  G09F 9/00 338
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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