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J-GLOBAL ID:200903012476445640

携帯電話機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 菅原 正倫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997199200
Publication number (International publication number):1999032108
Application date: Jul. 08, 1997
Publication date: Feb. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】 衣服のポケット等に収納する際に、安定して保持されるとともに、そのための操作が容易かつ迅速に行なえる携帯電話機を提供する。【解決手段】 携帯電話機1は、携帯電話機本体3(以下、本体という)とポケット等を把持するクリップ20とを備える。そのクリップ本体22は、支点部34の一方の端に把持部33を、他方の端に解放操作部30を備え、本体3の背面の上端部側に形成された段差部16に、支持ピン26により回転可能に組み込まれ、かつ、ねじりばね24により閉じ方向へ付勢される。クリップ20はそのほとんどが段差部16内に収納され、かつ本体18の上端と解放操作部30の上端とはほぼ一致する。携帯電話機1をポケットに収納する際は、その解放操作部30を本体3とともにつまんで把持部33を開き、これと段差部の底面16aとの間にポケットを差し入れて把持する。
Claim (excerpt):
携帯電話機本体(以下、本体という)と、その本体の背面又は側面(以下、対向面という)に取り付けられて把持部と解放操作部を有し、把持部がその対向面に対し接近・離間するとともに、付勢手段によりその把持部が前記対向面に直接又は他の固定部材を介して押し付けられて両者間で把持作用をなし、かつ、その把持部より上端部側に位置する前記解放操作部に操作力が加えられることによって前記把持部が前記対向面から離間させられる把持部材とを含み、前記解放操作部の先端部と前記本体の上端部とが互いに対応する位置関係にあり、前記本体の上端部を把持することにより同時に解放操作部を把持することになって、前記把持部材を解放状態とすることを特徴とする携帯電話機。
IPC (2):
H04M 1/02 ,  H04Q 7/32
FI (2):
H04M 1/02 C ,  H04B 7/26 V
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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