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J-GLOBAL ID：200903012483637121

絵柄色調監視装置および印刷色調制御装置

Inventor：
猪俣 考史

About 猪俣 考史

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笠井 直樹

About 笠井 直樹

, 
茂木 雅男

About 茂木 雅男


Applicant, Patent owner：
凸版印刷株式会社

About 凸版印刷株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001019756
Publication number (International publication number)：2002225231
Application date： Jan. 29, 2001
Publication date： Aug. 14, 2002
Summary：
【要約】【課題】カラーパッチの印刷が不要で印刷物の無駄を無くし、印刷物の絵柄色調変動を印刷直後に常時直接監視できる絵柄色調制御装置と、監視情報にもとづき色調変動を迅速に調整できる印刷色調制御装置を提供する。【解決手段】印刷単位周期毎に印刷物の印刷幅方向全面の分光反射強度を分割測定する分光測定処理部22と、測定した反射強度から分光反射率を算出し、絵柄領域の分割区間内で平均した分光反射率データを所望の表色系に変換し、光学的濃度を算出し、良好と判断した色彩値と光学的濃度を記憶し、記憶した値と順次得られる測定データと比較し、色差および光学的濃度差を算出し、印刷物の色調の修正が必要か否かを判断してインキ供給量の補正量を算出して、インキ供給量制御装置30に送出する色調判断処理部28を備える。
Claim (excerpt)：
走行中の印刷用紙上における所望の絵柄領域の色調を監視する装置であって、a)印刷機の印刷用紙走行経路の近辺に取り付けられ、所望の単位印刷周期毎に、印刷幅方向全面を複数分割し、分割された内の所望絵柄領域の測定が可能な測定手段、b)該所望絵柄領域で測定された分光反射強度または分光反射率を平均化し、該所望絵柄領域に対応する分光反射率を算出する分光反射率算出手段、c)算出された分光反射率を、所望の表色系に変換するか、または所望の波長領域を選択し光学的濃度を算出するか、少なくとも何れかを行なう手段、d)目標とする色と光学的濃度を基準値として記憶する基準値記憶手段、e)順次得られた測定値と該基準値とから算出された色差あるいは光学的濃度差分値と、あらかじめ設定された許容値と比較する手段、上記を具備したことを特徴とする絵柄色調監視装置。
IPC (3)：
B41F 31/02 ,  B41F 33/14 ,  G01J 3/50
FI (3)：
G01J 3/50 ,  B41F 31/02 D ,  B41F 33/14 G
F-Term (15)：
2C250DB06 ,  2C250EA23 ,  2C250EB32 ,  2C250EB40 ,  2C250EB43 ,  2G020AA08 ,  2G020DA02 ,  2G020DA03 ,  2G020DA04 ,  2G020DA05 ,  2G020DA12 ,  2G020DA31 ,  2G020DA34 ,  2G020DA35 ,  2G020DA43
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)

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