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J-GLOBAL ID：200903012484694552

コレステリック偏光子及びその製造方法

Inventor： ディルク ヤン ブロアー ,  ヨハン ルブ
Applicant, Patent owner： フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ
Agent (1)： 沢田 雅男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994013998
Publication number (International publication number)：1994281814
Application date： Jan. 11, 1994
Publication date： Oct. 07, 1994
Summary：

【要約】【目的】 広帯域なコレステリック偏光子及びそのような偏光子の製造方法を提供する。【構成】 このコレステリック偏光子はコレステリック規則性を持つポリマ材料の光学的能動層(6、14叉は22)を有し、この材料は分子螺旋(7)の軸が層(6)を横切って延びるように配向される。上記層(6)における分子螺旋(7)のピッチは最大ピッチと最小ピッチとの間の差が少なくとも100nmとなるように変化されている。この光学的能動層(6)は好ましくは基板(1、2)の間に設けられ、これにより円偏光された光を直線偏光された光に変換する。

Claim (excerpt)：

コレステリック規則性を持つポリマ材料の光学的能動層を有し、該材料は分子螺旋の軸が前記層を横切って延在するように配向されたコレステリック偏光子において、前記層における前記分子螺旋のピッチが、最大ピッチと最小ピッチとの間の差が少なくとも100nmとなるように変化されていることを特徴とするコレステリック偏光子。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開平1-133003
  
• 特開平3-045906