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J-GLOBAL ID:200903012485271647

静電潜像現像装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 樺山 亨 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993161547
Publication number (International publication number):1995020724
Application date: Jun. 30, 1993
Publication date: Jan. 24, 1995
Summary:
【要約】【目的】非接触液体現像方式で極めて良好な可視画像を得ることのできる静電潜像現像装置を実現する。【構成】滑らかな周面を持ち、所定の現像部において潜像担持体1の表面に対し現像ギャップを隔して極く近接して配備され、周面に現像液3を保持して所定方向へ回転することにより、保持した現像液を現像部へもたらす現像ローラ22と、現像ローラ22の周面に現像液3を供給する現像液供給ローラ23との間に、現像液中のトナーが現像液供給ローラ23から現像ローラ22に向かって電気泳動するように供給バイアス電圧を印加し、スクイズローラ20により剰余の現像液を除去し、現像ローラ22の周面に、トナー濃度の高められた現像液膜を現像ギャップよりも薄く形成する。
Claim (excerpt):
現像ローラの周面に保持された現像液を潜像担持体に供給し、潜像担持体上に形成された静電潜像を現像してトナー画像を得る装置であって、滑らかな周面を持ち、所定の現像部において潜像担持体表面に対し現像ギャップを隔して極く近接して配備され、上記周面に現像液を薄い膜状に保持して所定方向へ回転することにより、保持した現像液を上記現像部へもたらす現像ローラと、この現像ローラの周面に現像液を供給する現像液供給手段と、この現像液供給手段により現像ローラに供給された現像液層から剰余の現像液を除去し、上記現像ローラの周面に、上記現像ギャップよりも薄い現像液膜を形成するスクイズローラとを有し、上記現像液供給手段が、上記現像ローラに近接して配備され、周面に現像液を保持して回転し、保持した現像液を現像ローラに供給する1以上の現像液供給ローラと、1以上の現像液供給ローラと上記現像ローラとの間に、現像液中のトナーが現像液供給ローラから現像ローラに向かって電気泳動するように供給バイアス電圧を印加する電圧印加手段とを有することを特徴とする静電潜像現像装置。
IPC (2):
G03G 15/10 112 ,  G03G 15/06 102
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭55-120058
  • 湿式現像装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-028595   Applicant:株式会社リコー
  • 特開平4-090572
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