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J-GLOBAL ID:200903012490373059

プラズマ状態で活性化した水素を用いた溶存酸素の除去法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995116258
Publication number (International publication number):1996276104
Application date: Apr. 05, 1995
Publication date: Oct. 22, 1996
Summary:
【要約】【目的】この発明はプラズマ状態で活性化した水素を水溶液中に吹き込んで、溶存する酸素と反応させて水として除去するためのもので、これによってビール、果実、野菜ジュース、茶、牛乳等の飲料に吹き込めば長期間内容物を変質させないで保存することができる。また水道水中に吹き込めばボイラー、スチーム等の循環水による腐食が抑制され、また人体に有害なオゾン、活性酸素等が除去されて無害化することができる。【構成】プラズマ発生装置(1)に水素(2)を導入しつつプラズマ化しこれを水溶液(3)中にガス吹き出し器(4)をとうして吹き込んで溶存する酸素と反応させる。
Claim (excerpt):
プラズマ発生装置に水素ガスを導入して、プラズマ状態にし活性化して水溶液中に吹き込み、溶存する酸素と反応せしめ、これを水に変化させるプラズマ状態で活性化した水素を用いた溶存酸素の除去法。
IPC (3):
B01D 19/00 ,  C02F 1/20 ,  C02F 1/58
FI (3):
B01D 19/00 Z ,  C02F 1/20 A ,  C02F 1/58 T

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