Pat
J-GLOBAL ID:200903012506315950
経路案内文自動作成方法および装置
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小笠原 吉義 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997016039
Publication number (International publication number):1998213448
Application date: Jan. 30, 1997
Publication date: Aug. 11, 1998
Summary:
【要約】【課題】 地図から,選択された目的地までの経路を案内する案内文を自動的に作成する手段を提供し,案内文作成のための労力の軽減,時間の短縮,案内文の均一な品質の維持を可能にする。【解決手段】 経路案内文の出力先の情報と目的地とを設定する第1の手段110と,地図,道路のデータベースから必要なデータを選択する第2の手段121 と,そのデータをもとに空間オブジェクトの位置関係を抽出して言語に変換する第3の手段122 と,リンクの接続関係を言語に変換する第4の手段123 と,変換された文字情報から経路案内文を作成,編集して出力する第5の手段130 とを有する。
Claim (excerpt):
要求された目的地に対して,その目的地までの経路を案内するための文を自動的に作成する方法であって,利用者の要求から,出力先に関する情報と目的地,またはこれらの情報と出発地とを設定する第1の手順と,前記第1の手順にて設定された出発地,目的地に関して,地図データベース,道路ネットワークデータベースから該当する範囲のデータを入力し,そのデータから目的地を案内するのに必要なデータを選択する第2の手順と,前記第2の手順にて選択されたデータに関して,空間オブジェクトネットワークデータベースから該当する範囲のデータを入力し,そのデータを用いて,空間オブジェクト間の位置関係を言語に変換する第3の手順と,前記第2の手順にて選択されたデータに関して,リンクの接続関係を言語に変換する第4の手順と,前記第3および第4の手順にて変換された文字情報に対して,経路案内文を作成,編集し,出力媒体ごとに,その信号を変換し,設定された出力先に出力する第5の手順と,を有することを特徴とする経路案内文自動作成方法。
IPC (3):
G01C 21/00
, G06F 17/21
, G06F 17/30
FI (3):
G01C 21/00 G
, G06F 15/20 501
, G06F 15/40 370 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
-
移動体誘導装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-226410
Applicant:日本電気株式会社
-
特開平3-167666
-
特開昭63-259412
-
ナビゲーションシステム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-227740
Applicant:日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
-
特開平3-136087
Show all
Return to Previous Page