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J-GLOBAL ID:200903012511215408
適応接触認識方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
遠藤 恭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994078080
Publication number (International publication number):1994314167
Application date: Mar. 24, 1994
Publication date: Nov. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 同時に表示できる能動制御機能の数を減少することなく、かつ能動制御キーの打ち損じの頻度を減少でき、効率よく能動制御機能を選択表示が可能となる適応接触認識方法を提供する。【構成】 接触感知型ユーザインターフェースパネル内において、隣接する能動制御キー17、19に対してそれぞれ制御キー表示領域16、18を設け、能動制御キー17、19に対して制御キー表示領域16、18より大きい面積の拡張接触帯20、22を規定し、各拡張接触帯20、22の寸法は他の能動制御キーを接触感知型ユーザインターフェースパネル上の近くに設置すると自動的に変わって他の拡張接触帯と重なるのを回避するようにし、ユーザが接触感知型ユーザインターフェースパネル拡張接触帯20に接触するとその接触した拡張接触帯20に対応する能動制御キー13による能動制御機能を表示する。
Claim (excerpt):
表示領域(26、28、30)内でユーザにより接触されると、前記表示領域内で夫々能動制御機能を示し、夫々前記能動制御機能を選択せしめる1つ以上の能動制御キー(27、29、31)を有する接触感知型ユーザインターフェースパネル(10)を操作するための適応接触認識方法であって、各能動制御キー(27、29、31)に対する拡張接触帯の寸法及び形状を接触感知型ユーザインターフェースパネル(10)の他の能動制御キーの存在及び位置に基づいて適応させるステップを有し、各能動制御キーに対して、能動制御キーに対する対応する制御キー表示領域(26、28、30)より大きい面積を有する各能動制御キーに対する拡張接触帯を規定するステップと、ユーザが能動制御キー(31)に対する拡張接触帯(36)内で接触感知型ユーザインターフェースパネルに接触すると、接触された拡張接触帯(36)に対応する能動制御キー(31)により示される能動制御機能を選択するステップと、を具備したことを特徴とする適応接触認識方法。
IPC (3):
G06F 3/033 360
, G06F 3/033
, G06F 3/03 380
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭59-146330
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特開昭63-018425
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