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J-GLOBAL ID:200903012519075168

作業機の昇降制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991152906
Publication number (International publication number):1993000003
Application date: Jun. 25, 1991
Publication date: Jan. 08, 1993
Summary:
【要約】【目的】 常に一定の昇降速度で作業装置を駆動することができ、走行安全性を高めるとともに、作業能率の低下を招くおそれも少なく、快適な作業を行えるものを提供する。【構成】 走行機体に油圧アクチュエータ3により駆動昇降自在に作業装置を連結し、前記油圧アクチュエータ3に対してエンジン6により駆動される油圧ポンプ7からの圧油を供給し、エンジン6の出力回転数を検出する回転数検出手段8の検出結果に基いて前記油圧アクチュエータ3に対する圧油供給量を制御目標値に合致するべく調節制御して作業装置2の昇降速度を調節制御する昇降速度制御手段Bと、作業装置の実際の昇降速度を検出する昇降速度検出手段PMと、この昇降速度検出手段PMの検出結果に基いて、前記昇降速度制御手段Bによる制御目標値を補正する制御目標補正手段Cとを備えてある。
Claim (excerpt):
走行機体に対して作業装置(2)を油圧アクチュエータ(3)により駆動昇降自在に連結し、前記油圧アクチュエータ(3)に対してエンジン(6)により駆動される油圧ポンプ(7)からの圧油を供給するよう構成するとともに、エンジン(6)の出力回転数を検出する回転数検出手段(8)と、この回転数検出手段(8)の検出結果に基いて前記油圧アクチュエータ(3)に対する圧油供給量を制御目標値に合致するべく調節制御して作業装置(2)の昇降速度を調節制御する昇降速度制御手段(B)とを備えてある作業機の昇降制御装置であって、前記作業装置(2)の実際の昇降速度を検出する昇降速度検出手段(PM)と、この昇降速度検出手段(PM)の検出結果に基いて、前記昇降速度制御手段(B)による前記制御目標値を補正する制御目標補正手段(C)とを備えてある作業機の昇降制御装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平2-027904
  • 特開昭63-219902
  • 特開昭62-194006
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