Pat
J-GLOBAL ID:200903012519913210

電動作業装置搭載車

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 本庄 富雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996266745
Publication number (International publication number):1998087295
Application date: Sep. 17, 1996
Publication date: Apr. 07, 1998
Summary:
【要約】【課題】 エンジンをかけずに低騒音で作業をするために電動作業装置を搭載している電動作業装置搭載車では、商用交流電源を利用することが出来ない場所で作業をする場合、専用の作業用バッテリが放電してしまうと作業が出来なくなってしまっていた。【解決手段】 作業用バッテリ15-1よりインバータ9-1を経て、モータ9-2に給電される。モータは油圧ポンプ9-3を駆動し、作業装置部28に作動油を供給する。作業用バッテリが放電すると、制御装置26がスタータリレー24をオンし、エンジン21を自動的に始動する。クランク軸直結式発電機6は、回転軸がエンジンのクランク軸に直結され、低回転(従って低騒音)でも作業用バッテリを充電したりモータを駆動し得る電力を発電する構造とされている。これによりモータの駆動は継続される。作業用バッテリがモータを駆動できる程に充電されると、吸気カットバルブ23がオフされ、エンジンは停止される。
Claim (excerpt):
停車して使用する電動作業装置と、該電動作業装置専用に給電するための作業用バッテリとを具えた電動作業装置搭載車において、該作業用バッテリの充電量を検出する充電量検出手段と、エンジンにより駆動され、アイドリング状態での低回転で前記作業用バッテリを充電すると共に前記電動作業装置に給電し得る電力を発電するエンジン駆動発電機と、電動作業装置を使用しての作業中に、前記作業用バッテリの充電量が第1の所定充電量以下になるとエンジンを始動して前記エンジン駆動発電機を発電させ、充電量が前記第1の所定充電量より大なる第2の所定充電量以上になるとエンジンを停止させる制御装置とを具えたことを特徴とする電動作業装置搭載車。
IPC (3):
B66F 9/24 ,  B66F 11/04 ,  F02D 29/06
FI (3):
B66F 9/24 S ,  B66F 11/04 ,  F02D 29/06 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • ハイブリッド自動車
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-326969   Applicant:日産自動車株式会社
  • 特開昭59-195434

Return to Previous Page