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J-GLOBAL ID:200903012522681842

電波時計

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 須田 正義
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000136820
Publication number (International publication number):2001320223
Application date: May. 10, 2000
Publication date: Nov. 16, 2001
Summary:
【要約】【課題】 アンテナが時刻情報を含む所定の電波に対してどのような向きであっても、確実に上記所定の電波と共振して表示部を正確な時刻に修正する。【解決手段】 ケースが所定の場所に置かれ又は所定の壁若しくは柱に掛けられ、このケース内には駆動部14が設けられる。またケース内には表示部16が設けられ、この表示部16は駆動部14により駆動されて時刻を表示する。一方、ケースの内部又は外面に沿ってアンテナ17が設けられ、このアンテナ17は時刻情報を含む電波を受信する。またケース内にはコントローラ18が設けられ、このコントローラ18はアンテナ17が受信した電波に基づいて駆動部14を制御する。更に上記アンテナ17は単一の磁芯部材19と、この磁芯部材19に軸線の方向が異なるように巻回された複数のコイル11,12とを有する。
Claim (excerpt):
所定の場所に置かれ又は所定の壁若しくは柱に掛けられるケース(13)と、前記ケース(13)内に設けられた駆動部(14)と、前記ケース(13)内に設けられ前記駆動部(14)により駆動されて時刻を表示する表示部(16)と、前記ケース(13)の内部又は外面に沿って設けられ時刻情報を含む電波を受信するアンテナ(17)と、前記ケース(13)内に設けられ前記アンテナ(17)が受信した電波に基づいて前記駆動部(14)を制御するコントローラ(18)とを備えた電波時計であって、前記アンテナ(17)が単一の磁芯部材(19)と、この磁芯部材(19)に軸線の方向が異なるように巻回された複数のコイル(11,12)とを有することを特徴とする電波時計。
IPC (6):
H01Q 7/06 ,  G04C 9/02 ,  G04G 1/00 307 ,  G04G 5/00 ,  H01Q 3/24 ,  H01Q 21/28
FI (6):
H01Q 7/06 ,  G04C 9/02 A ,  G04G 1/00 307 ,  G04G 5/00 J ,  H01Q 3/24 ,  H01Q 21/28
F-Term (23):
2F002AA12 ,  2F002AB02 ,  2F002AB03 ,  2F002AB04 ,  2F002AC01 ,  2F002AD00 ,  2F002BB02 ,  2F002BB04 ,  2F002FA16 ,  2F083AA00 ,  2F083BB00 ,  2F083JJ12 ,  5J021AA02 ,  5J021AA12 ,  5J021AB04 ,  5J021DB05 ,  5J021EA02 ,  5J021FA13 ,  5J021FA26 ,  5J021GA02 ,  5J021GA07 ,  5J021HA06 ,  5J021JA07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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