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J-GLOBAL ID：200903012525031067

唐辛子刺激成分カプサイシンを付着させた絆創膏

Inventor： 河野 慎一
Applicant, Patent owner： 河野 慎一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996353119
Publication number (International publication number)：1998158157
Application date： Nov. 27, 1996
Publication date： Jun. 16, 1998
Summary：

【要約】【課題】この発明は唐辛子刺激成分カプサイシン(1)の人体皮膚との密着面積を小さくし、水分や熱との反応による刺激増加を抑制したものである。【解決手段】人体皮膚との密着面積を小さくした唐辛子刺激成分カプサイシン(1)を粘着層(3)により人体皮膚に張りつけ、水分、熱との刺激反応増加を抑制する事を特徴とする。

Claim (excerpt)：

表面(5)に粘着層(3)を有した柔軟な基材(2)、柔軟な基材(2)の表面の一部に唐辛子刺激成分カプサイシン(1)を付着させ、粘着層(3)の上面(6)に剥離紙(4)を貼付した絆創膏。

IPC (4)：

A61K 31/165 ADA ,  A61K 9/70 341 ,  A61K 35/78 ADA ,  A61L 15/58

FI (4)：

A61K 31/165 ADA ,  A61K 9/70 341 ,  A61K 35/78 ADA R ,  A61L 15/06