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J-GLOBAL ID:200903012531188318

耐型かじり性・脱膜性に優れた潤滑処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森 道雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995110352
Publication number (International publication number):1996300087
Application date: May. 09, 1995
Publication date: Nov. 19, 1996
Summary:
【要約】【構成】金属材の表面にシランカップリング剤を塗布し、乾燥した後、ガラス転移温度が10°C以上85°C以下の1種以上の水溶性および/または水分散性アクリル系樹脂に樹脂固形分に対して0.5重量%以上10重量%以下の金属石鹸を添加した処理剤を塗布し、乾燥させて潤滑処理皮膜(膜厚:0.8〜4μm)を形成する。【効果】本発明方法により形成される潤滑処理皮膜は、耐型かじり性に優れるとともに、良好な脱膜性および耐ブロッキング性を有している。この方法は、従来のビニールシートを貼合して成形する方法に十分代わり得る方法である。
Claim (excerpt):
金属材の表面に、シランカップリング剤を塗布し、乾燥した後、ガラス転移温度が10°C以上85°C以下のそれぞれ1種以上の水溶性および/または水分散性アクリル系樹脂に、樹脂固形分に対して0.5重量%以上10重量%以下の金属石鹸を添加した処理剤を塗布し、乾燥させて、膜厚が0.8μm以上4μm以下の潤滑処理皮膜を形成することを特徴とする耐型かじり性・脱膜性に優れた潤滑処理方法。
IPC (16):
B21J 3/00 ,  B05D 7/14 ,  B05D 7/24 301 ,  B05D 7/24 ,  C10M169/04 ,  B21D 22/20 ,  B21D 37/18 ,  C10M107:28 ,  C10M129:40 ,  C10M139:04 ,  C10N 10:04 ,  C10N 10:06 ,  C10N 20:06 ,  C10N 40:24 ,  C10N 40:36 ,  C10N 50:02
FI (8):
B21J 3/00 ,  B05D 7/14 J ,  B05D 7/24 301 Q ,  B05D 7/24 301 C ,  B05D 7/24 301 E ,  C10M169/04 ,  B21D 22/20 A ,  B21D 37/18

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