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J-GLOBAL ID:200903012532989829
植物又は植物群の3次元構造測定方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
小玉 秀男 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001349857
Publication number (International publication number):2003143961
Application date: Nov. 15, 2001
Publication date: May. 20, 2003
Summary:
【要約】【課題】 簡易な方法によって、測定装置と植物群との距離が広範囲に渡る場合でも、植物群の構造全体を計測することができる技術を実現する。【解決手段】 測定対象物Bにスリット光を照射するレーザユニット10と、レーザユニット10から照射されるレーザ光Lに対し光軸が斜交するような位置関係に配置されるCCDカメラ20とを有する光学式測定装置を用いる。レーザユニット10から測定対象物B(植物又は植物群)にスリット状のレーザ光を照射し、測定対象物B(植物又は植物群)上に描かれる光切断像TをCCDカメラ20で測定する。レーザユニット10から照射されるレーザ光の一つの照射方向について複数の露出時間で測定対象物B上に描かれる光切断像Tを測定する。
Claim (excerpt):
測定対象物に光を照射する光源と、光源から照射される光に対し光軸が斜交するような位置関係に配置される撮像器とを有する光学式測定装置を用い、光源から植物又は植物群に光を照射し、植物又は植物群から反射される光の輝度を撮像器で測定することで植物又は植物群の3次元構造を測定する方法であり、植物又は植物群に対する光の照射方向が所定の方向となるように光源を位置決めする位置決め工程と、その位置決め工程で位置決めされた光源から光を照射し、第1の測定時間内に植物又は植物群から反射される反射光の輝度を測定する第1測定工程と、前記位置決め工程で位置決めされた光源から光を照射し、第2の測定時間内に植物又は植物群から反射される反射光の輝度を測定する第2測定工程とを有し、前記位置決め工程を繰り返すことで光の照射方向を変えながら、位置決めされた各照射方向について第1測定工程と第2測定工程を行うことで、植物又は植物群の3次元構造を測定することを特徴とする植物又は植物群の3次元構造測定方法。
IPC (3):
A01G 7/00 603
, G01B 11/24
, G01N 33/46
FI (3):
A01G 7/00 603
, G01N 33/46
, G01B 11/24 K
F-Term (14):
2F065AA53
, 2F065CC00
, 2F065FF04
, 2F065FF66
, 2F065GG04
, 2F065GG22
, 2F065HH05
, 2F065HH18
, 2F065JJ03
, 2F065JJ08
, 2F065JJ26
, 2F065QQ24
, 2F065QQ31
, 2F065UU05
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