携帯電話システムのプログラム転送方法

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：京本直樹 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996197510
Publication number (International publication number)：1998040189
Application date： Jul. 26, 1996
Publication date： Feb. 13, 1998
Summary：

【要約】【課題】携帯電話交換局のホストコンピュータより各基地局端末で使用するアプリケーションプログラムを圧縮して転送する時に、各基地局間を順次自動的に転送して行くことにより交換局における転送時間の短縮と手間の省力化を図る。【解決手段】ホストコンピュータはあらかじめ圧縮処理した圧縮アプリケーションプログラムやこの圧縮処理に用いた圧伸処理プログラムを記憶装置11に格納し、専用回線3への接続処理を行う入出力回路12を介し、これ等プログラムを基地局端末2aへ転送する。基地局端末2は転送された圧伸処理プログラムは格納用RAM25に格納され、圧縮アプリケーションプログラムは一旦記憶部に格納され格納用RAM25の圧伸処理プログラムにより伸張復元されて伸張用RAM24に格納する。また受信した両プログラムは入出力回路26により交換回線4を介し次の基地局端末に転送される。制御部22は以上の各処理を実行する。

Claim (excerpt)：

携帯電話交換局に設置されたホストコンピュータからアプリケーションプログラムを圧伸処理プログラムにより圧縮しこの圧縮アプリケーションプログラムと前記圧伸処理プログラムとを第1の回線を介し第1の携帯電話基地局へ転送し、前記第1の携帯電話基地局は前記圧伸処理プログラムと前記圧縮アプリケーションプログラムとを受信し前記圧伸処理プログラムをメモリに格納しこの格納された圧伸処理プログラムを用いて前記圧縮アプリケーションプログラムを伸張すると共に受信した前記圧伸処理プログラムと前記圧縮アプリケーションプログラムとを第2の回線を介し第2の携帯電話基地局へ転送し、前記第2の携帯電話基地局は前記第1の携帯電話基地局と同様な処理を行い順次次の携帯電話基地局へ転送して行くことを特徴とする携帯電話システムのプログラム転送方法。

IPC (2)：

G06F 13/00 351 , H04Q 7/38

FI (2)：

G06F 13/00 351 H , H04B 7/26 109 B

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (6)

プログラム更新方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-090209 Applicant：シャープ株式会社
特開平4-098557
特開昭61-224057

Show all

Return to Previous Page