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J-GLOBAL ID:200903012544574861

弾球遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 今崎 一司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998250376
Publication number (International publication number):1999123261
Application date: Aug. 24, 1991
Publication date: May. 11, 1999
Summary:
【要約】【目的】 特定入賞領域へ打玉を誘導し易い態様で可動部材が動作される状況にあるのか否かが遊技者に分かり易い弾球遊技機を提供する。【構成】 可変入賞球装置50は、電気的に駆動されて受け入れた打玉の流下に影響を与えて特定入賞口59への打玉の誘導に変化を与える複数の可動部材としての人形76及び一時停止板72と、大当り遊技状態における規制された開閉サイクル中に受け入れられた打玉を検出する入賞玉検出器と、を含み、入賞玉検出器からの検出信号の異なる計数値に応じて人形76と一時停止板72をそれぞれ駆動制御するようにしたので、例えば、入賞個数表示LEDの表示を見ることにより人形76及び一時停止板72の動作状況が分かり、これによって打玉が特定入賞口59に向けて誘導され易いか否かを理解することができる。
Claim (excerpt):
打玉の入賞に基づいて遊技者に有利な所定の開閉サイクルを繰り返すことが可能な大当り遊技状態を発生せしめる特定入賞領域を含む複数の入賞領域が形成された可変入賞球装置を備えた弾球遊技機において、前記可変入賞球装置は、電気的に駆動されて受け入れた打玉の流下に影響を与えて前記特定入賞領域への打玉の誘導に変化を与える複数の可動部材と、前記大当り遊技状態における規制された開閉サイクル中に受け入れられた打玉を検出する入賞玉検出器と、を含み、前記入賞玉検出器からの検出信号の異なる計数値に応じて前記複数の可動部材をそれぞれ駆動制御するようにしたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 320
FI (3):
A63F 7/02 304 B ,  A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 320
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平3-182279
  • 特開平3-182279
  • 特開平3-182279
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