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J-GLOBAL ID:200903012545937577
時計用文字板
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998138747
Publication number (International publication number):1999326549
Application date: May. 20, 1998
Publication date: Nov. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 出射口が見え違和感有り、時字、マーク等が平面的で立体感がなく、透過性の加飾フィルム使用のため金属との一体感が現れず高級感に欠ける。【解決手段】 透明基板5上に多数の小孔6aが配設されている区画6bと、小孔6aがない島状の複数の区画6cとが形成される第1の金属(膜)層6と、島状の複数の区画6c上に時字、マーク等を成す第2の金属層7とを具備する。前記小孔6aは、5〜30μmの大きさで、且つ、小孔6aが占める割合は、見切り面積の20〜50%の面積率で配設さている。第1の金属(膜)層6の表面に模様6dが形成されている。第1の金属(膜)層6上に透過性のカラー塗膜8が設けられている。第2の金属層7の表面は光沢を有する。小孔は視認されず違和感がない。EL発光による文字板照明、ソーラ発電機能は十分であり、カラーバリエーションが豊富、金属調、立体感、高級感が出現出来る。
Claim (excerpt):
エレクトロルミネッセンスの付いた時計又はソーラ時計等の時計用文字板において、透明基板上に多数の小孔が配設されている区画と、前記小孔が配設されていない島状の複数の区画とが形成されている第1の金属(膜)層と、前記第1の金属(膜)層の小孔が配設されていない島状の複数の区画上に時字、マーク等を成す第2の金属層とを具備したことを特徴とする時計用文字板。
IPC (2):
FI (2):
G04B 19/06 R
, G04B 19/30 B
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