Pat
J-GLOBAL ID:200903012556726152
攪拌具及び磁気ビーズ回収攪拌具
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999360276
Publication number (International publication number):2001170513
Application date: Dec. 20, 1999
Publication date: Jun. 26, 2001
Summary:
【要約】【課題】 流動体の量に左右されることなく、磁気ビーズにより吸着した物質の回収及び攪拌を効率的に行うことのできる磁気ビーズ回収攪拌具を提供する。【解決手段】 磁気ビーズ回収攪拌具10は磁気ビーズの吸着位置Pと非吸着位置Qの間を移動可能な永久磁石22を有する軸体12の周囲に、傾斜面14bを有する流路ガイド14を有する。前記傾斜面14bの軸体12に近い端面14cと軸体12との間に流路開口16が形成される。また、遠い側の端面14dの形状は、容器18の内面形状と略同一形状を呈し、内面との間に流路隙間20を形成する。前記磁気ビーズの回収は、永久磁石22を吸着位置Pに配置し磁気ビーズ回収攪拌具10を往復運動させて磁力により軸体12の表面に吸着回収する。また、磁気ビーズを攪拌する時に永久磁石22を非吸着位置Qに移動し、磁気ビーズ回収攪拌具10を往復運動させて流動体内に対流を発生させて行う。
Claim (excerpt):
流動体が収納可能な容器内を所定方向に往復移動可能な軸体と、前記軸体の一端側に周設され、軸体の軸方向に対して徐々に広がる傾斜面を有し、前記流動体の流路を規定するガイドであって、前記傾斜面の軸体に近い側の端面と軸体との間に流路開口を形成し、前記流路ガイドの軸体から遠い側の端面形状は、前記容器の内面形状と略同一形状を呈し、前記容器の内面との間に流路隙間を形成する流路ガイドと、を含むことを特徴とする攪拌具。
IPC (4):
B03C 1/28
, B01D 43/00
, B01F 11/00
, B03C 1/00
FI (4):
B03C 1/28
, B01D 43/00 Z
, B01F 11/00 A
, B03C 1/00 A
F-Term (1):
Return to Previous Page