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J-GLOBAL ID:200903012564850369

信号処理装置及び信号処理方法、並びに提供媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 稲本 義雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998076892
Publication number (International publication number):1999275546
Application date: Mar. 25, 1998
Publication date: Oct. 08, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ディジタル放送データが複数のネットワークから供給される場合、どのネットワークからのものなのか受信端末で判別できるようにする。【解決手段】 制御部31は、メモリ48に記憶されているNIT1を必要に応じてインタフェース50を介して読み出し、CATVに適合するように変更し、その結果得られたNIT2をメモリ49に書き込み、記憶させる。このとき、制御部31は、ネットワークを識別するためのネットワークIDは変更しないで、受信した衛星のネットワークIDをそのまま使用する。
Claim (excerpt):
第1のネットワーク上で所定の伝送周波数を持つ第1のディジタル放送信号を第2のネットワーク上で所定の伝送周波数を持つ第2のディジタル放送信号に変換する信号処理装置において、前記第1のディジタル放送信号に対して所定の周波数変換処理を行う第1の周波数変換手段と、前記第1の周波数変換手段より供給される第1のディジタル変調信号を復調する復調手段と、前記復調手段より供給されるディジタル放送データから伝送路に関する物理的な情報を持つネットワーク・インフォメーション・テーブルを検出するテーブル検出手段と、前記テーブル検出手段より供給されるネットワーク・インフォメーション・テーブルのうち、ネットワークIDは前記第2のネットワークへの変更を行わずそのまま前記第1のネットワークのネットワークIDを用い、それ以外は前記第2のネットワークに適合するように変更するテーブル変更手段と、前記復調手段より供給されるディジタル放送データのネットワーク・インフォメーション・テーブルを前記テーブル変更手段より供給されるネットワーク・インフォメーション・テーブルに置き換えるテーブル置き換え手段と、前記テーブル置き換え手段より供給されるディジタル放送データを変調する変調手段と、前記変調手段より供給される第2のディジタル変調信号を所定の伝送周波数に変換する第2の周波数変換手段とを備えることを特徴とする信号処理装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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