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J-GLOBAL ID:200903012568002478
塗工装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中尾 俊輔 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992348134
Publication number (International publication number):1994190324
Application date: Dec. 28, 1992
Publication date: Jul. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】 塗工剤を基材の幅方向に対して均一に塗工することのできる塗工装置を提供する。【構成】 走行している連続体状の基材14の表面に、前記基材14の幅方向に延在するノズル16から塗工剤14を吐出して塗工する塗工装置において、前記ノズル16の長手方向に所定の間隔をもって複数の吐出孔19を整列配置するとともに、前記ノズル16の基材14と対向する先端部の少なくとも基材14の走行方向下流側に前記複数の吐出孔19から基材14に吐出した塗工剤を均一な塗膜厚さとする平滑面23を形成したことを特徴とする。
Claim (excerpt):
走行している連続体状の基材の表面に、前記基材の幅方向に延在するノズルから塗工剤を吐出して塗工する塗工装置において、前記ノズルの長手方向に所定の間隔をもって複数の吐出孔を整列配置するとともに、前記ノズルの基材と対向する先端部の少なくとも基材の走行方向下流側に前記複数の吐出孔から基材に吐出した塗工剤を均一な塗膜厚さとする平滑面を形成したことを特徴とする塗工装置。
Patent cited by the Patent: