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J-GLOBAL ID:200903012575837453
光機能性ガラス
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
長谷川 芳樹 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991184868
Publication number (International publication number):1993029699
Application date: Jul. 24, 1991
Publication date: Feb. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】 波長1.3μm帯での光増幅を可能にする光機能性ガラス及びこれを用いたファイバ増幅器等を提供すること。【構成】 光ファイバ30に用いる光機能性ガラスは、第1の希土類元素であるPrと共に、Sm及びDyの内少なくとも一種類を第2の希土類元素として添加してある。レーザ光源32からの波長1.07μm、波長0.98μm等の励起光の存在により、第2の希土類元素が励起される。これに応じて、第2の希土類元素からエネルギー伝達を受けた第1の希土類元素も励起される。励起された第1の希土類元素は信号光に誘導されて、遷移 1D2 → 1G4 に対応する波長1.3μm帯の放射光を発生する。励起光が所定の強度を超えると、信号光は増幅されることとなる。
Claim (excerpt):
ホストガラスに、Prと、第2の希土類元素としてSm及びDyの内少なくとも一種類の元素とを含むことを特徴とする光機能性ガラス。
IPC (5):
H01S 3/17
, C03C 3/32
, C03C 13/04
, H01S 3/07
, H01S 3/094
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