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J-GLOBAL ID:200903012578366885
電波吸収体
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高山 敏夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997134397
Publication number (International publication number):1998308596
Application date: May. 07, 1997
Publication date: Nov. 17, 1998
Summary:
【要約】【課題】 VHF帯及びUHF帯において使用されている電波の吸収体は、6〜8mmと厚く、重く、また高価であるためにその適用場所は電波暗室や高層ビルの外壁等に限られていた。厚さが2mm程度と簿く材質を変更すること無く簡便に整合周波数を調整出来るようにした電波吸収体を提供する。【解決手段】 電波吸収体1は、電磁波の入射側から順にチタン酸バリウム等の強誘電体層3、カルボニル鉄系の軟磁性体層2、短絡層としての金属板4から成る積層構造である。なお、記号μ,ε,d,γ,Zは、複素透磁率,複素誘電率,厚さ,伝播定数,特性インピーダ表しており、添字aは軟磁性体層2を、添字bは強誘電体層3を表している。
Claim (excerpt):
VHF帯及びUHF帯用であり、電磁波の入射側から順に強誘電体層、軟磁性体層、短絡層を設けた積層構造を有することを特徴とする電波吸収体。
IPC (2):
FI (2):
H05K 9/00 W
, H01F 1/00 C
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