Pat
J-GLOBAL ID:200903012588486773

光受信器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井桁 貞一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992248037
Publication number (International publication number):1994104670
Application date: Sep. 17, 1992
Publication date: Apr. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 光受信器に関し、光受信器の識別回路の入力端での周波数特性を一定に保つ光受信器を提供することを目的とする。【構成】 受光素子100 と、自動利得制御増幅器600 を具備する等化増幅部200と、識別回路300 とを有する光受信器において、自動利得制御増幅器600 の出力信号の一部を入力して、誤り率の値をパラメータとして等誤り率曲線のデータを測定して出力する等誤り率曲線測定手段120 と、等誤り率曲線測定手段120 の出力に対して逆フーリェ変換を行って、入力光信号に対応する周波数特性を求め制御信号を自動利得制御増幅器600 に出力する演算処理手段130 とを等化増幅部200 に設け、演算処理手段130 の出力の制御信号により等化増幅部200 の出力の信号周波数特性を一定に保つように構成する。
Claim (excerpt):
入力光信号を電気信号に変換して出力する受光素子(100) と、該受光素子の出力に対して自動利得制御ループにより増幅して出力する自動利得制御増幅器(600) を具備する等化増幅部(200) と、該等化増幅部の出力信号に対して該等化増幅部で抽出したクロックにより識別再生を行う識別回路(300) とを有する光受信器において、前記自動利得制御増幅器(600)の出力信号の一部を入力して、誤り率の値をパラメータとして等誤り率曲線のデータを測定して出力する等誤り率曲線測定手段(120) と、該等誤り率曲線測定手段(120)の出力に対して逆フーリェ変換を行って、前記入力光信号に対応する周波数特性を求め制御信号を前記自動利得制御増幅器(600)に出力する演算処理手段(130) とを前記等化増幅部(200) に設け、該演算処理手段(130) の出力の制御信号により前記等化増幅部(200) の出力の信号周波数特性を一定に保つようにしたことを特徴とする光受信器。
IPC (3):
H03G 3/30 ,  H04B 3/14 ,  H04B 10/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
  • 特開昭63-280466
  • 特開昭61-094423
  • 特開昭60-173938
Show all

Return to Previous Page