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J-GLOBAL ID：200903012599954949

水平型サブマリン式電気泳動装置

Inventor： 榎本 敏照
Applicant, Patent owner： アトー株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000104098
Publication number (International publication number)：2001249109
Application date： Mar. 02, 2000
Publication date： Sep. 14, 2001
Summary：

【要約】【課題】 水平型サブマリン式電気泳動装置の蓋内面の曇りや水滴を除去する。【解決手段】 蓋の中心部即ちゲル6に対峙する部分を1段下げて凹み8を形成する。この凹み面の内面は緩衝液位より下となり、緩衝液に浸かるので、該内面には水滴もつかないし、曇ることもなくゲル6を外面よりはっきりと観察が出来る。

Claim (excerpt)：

水平型サブマリン式電気泳動装置の緩衝液槽の蓋において、緩衝液中に水平に沈めたゲルに対峙する蓋部分を凹ませて、この蓋部分の内面に緩衝液が直接接するようにした事を特徴とする水平型サブマリン式電気泳動装置。