Pat

J-GLOBAL ID：200903012611660506

ICカード

Inventor： 北村 守
Applicant, Patent owner： 三菱電機株式会社
Agent (1)： 田澤 博昭 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992304508
Publication number (International publication number)：1994131520
Application date： Oct. 19, 1992
Publication date： May. 13, 1994
Summary：

【要約】【目的】 複数の外部機器を電気的に接続可能な外部機器用コネクタを集積回路の基板に一体的に取り付けて、ICカードの携帯性の向上を図る。【構成】 インターフェイス回路が設けられている回路基板9をカード回路基板4に一体的に設けると共にカード回路に電気的に接続し、外部機器のコネクタ28に接続可能な外部機器用コネクタ3をインターフェイス回路を介してカード回路に電気的に接続した。また、インターフェイス回路が設けられている回路基板9及び外部機器用コネクタ3が収納されたカバー15をカード状のケーシングに設けた。従って、外部機器を電気的に接続可能な外部機器用コネクタ3がカード回路基板4に一体的に取り付けられている。

Claim (excerpt)：

カード状のケーシング内に収納された集積回路を介してコンピュータ等の主要機器と電話等の外部機器とを電気的に接続可能なICカードにおいて、前記集積回路に電気的に接続されると共に前記主要機器のコネクタに接続可能な主要機器用コネクタと、前記集積回路が設けられた集積回路用基板に設けられると共に前記集積回路に電気的に接続されたインターフェイス回路とが設けられたインターフェイス回路用基板と、該インターフェイス回路を介して前記集積回路に電気的に接続されると共に前記インターフェイス回路用基板に設けられ、かつ前記外部機器のコネクタに接続可能な外部機器用コネクタと、前記インターフェイス回路用基板及び外部機器用コネクタが収納されると共に前記カード状のケーシングに設けられたカバーとを備えたことを特徴とするICカード。