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J-GLOBAL ID:200903012620386573
光ディスク及び光学的記録再生装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993225496
Publication number (International publication number):1995078418
Application date: Sep. 10, 1993
Publication date: Mar. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 容易な構成で光ディスクの内周側と外周側の記録再生における特性差に影響されることなく音声信号及び映像信号を記録再生することが可能で、しかも音声信号のみを後追い記録(アフターレコーディング)もしくは先行記録(プリレコーディング)する機能を具備した光ディスク及び光学的記録再生装置を提供する。【構成】 光ディスク1を内周部5と外周部6に区分し、各トラックもしくは各セクター毎に番地情報領域2と同期信号を付加した音声信号記録領域及び映像信号記録領域を配置し、複数の光ヘッドにより一定時間長の音声信号及び映像信号を内周部と外周部に分散して記録する。再生時には複数の光ヘッドより読み出された音声信号及び映像信号を結合して一連の時系列として再生し得るように構成する。
Claim (excerpt):
円盤の片面もしくは両面を内周部及び外周部に区分し、前記内周部と前記外周部にスパイラル状もしくは同心円状のトラックを設け、前記各トラックもしくは前記各トラックを一定角度間隔毎に分割した各セクターに、情報を記録する場所を識別するための番地情報領域と、同期信号を付加した音声信号記録領域と、同期信号を付加した映像信号記録領域とを配置し、一定時間長の音声信号と映像信号をそれぞれ複数個の音声ブロックと複数個の映像ブロックに分割し、前記複数個の音声ブロックと複数個の映像ブロックをさらに第1群と第2群に区分し、前記第1群に属する音声ブロックと映像ブロックを内周部に存在する少なくとも1つの前記トラックもしくは前記セクターのそれぞれ音声信号記録領域と映像信号記録領域に記録し、前記第2群に属する音声ブロックと映像ブロックを外周部に存在する少なくとも1つの前記トラックもしくは前記セクターのそれぞれ音声信号記録領域と映像信号記録領域に記録することにより、前記音声ブロックと映像ブロックを内周部と外周部に分散配置した光ディスク。
IPC (5):
G11B 20/12
, G11B 7/00
, G11B 7/013
, G11B 7/14
, G11B 20/10 301
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特開昭63-161533
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特開平3-185631
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ディジタル信号記録再生装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-028648
Applicant:三菱電機株式会社
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映像音声信号記録再生装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-245602
Applicant:松下電器産業株式会社
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特開平2-118964
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