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J-GLOBAL ID:200903012621415593
抵抗内蔵型発光装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 恒久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992153269
Publication number (International publication number):1993347434
Application date: Jun. 12, 1992
Publication date: Dec. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 発光素子と抵抗を直列接続する発光装置において、小型化し、かつ抵抗の発熱による発光素子の温度上昇を防ぐ。【構成】 パツケージ11をMID法で形成し、この上面に発光素子12を搭載し、下面に抵抗13を搭載し、各部品をできるだけワンチツプ化して小型化する。発光素子12と抵抗13を搭載する各配線部を非連続にし、両者間の接続を金属細線33に限定して、抵抗13からの熱が発光素子12に伝導するのを防ぐ。
Claim (excerpt):
発光素子と、該発光素子の駆動電流制限用抵抗とを備えた抵抗内蔵型発光装置において、パツケージの上面に発光側凹部が形成され、パツケージの下面に抵抗側凹部が形成され、前記発光側凹部に薄膜状の発光側配線部が立体的に形成され、該発光側配線部に前記発光素子が搭載され、前記抵抗側凹部に薄膜状の抵抗側配線部が立体的に形成され、該抵抗側配線部に前記抵抗が搭載され、前記発光側凹部と抵抗側凹部との間に、前記発光素子と抵抗とを直列に接続するための接続配線部が形成され、該接続配線部は、発光側凹部と抵抗側凹部との間に貫通された貫通孔に形成されたことを特徴とする抵抗内蔵型発光装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平1-270282
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特公昭49-040117
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特開昭62-078890
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