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J-GLOBAL ID:200903012622295273
浸炭硬化時計部材もしくは装飾品類およびそれらの製法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西藤 征彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996167808
Publication number (International publication number):1997071854
Application date: Jun. 27, 1996
Publication date: Mar. 18, 1997
Summary:
【要約】【課題】オーステナイト系金属本来の耐蝕性を失わず、かつ、高い表面硬度を有する浸炭硬化時計部材もしくは装飾品類およびそれらの製法を提供する。【解決手段】母材が、オーステナイト系金属からなる時計部材もしくは装飾品類であって、表面から10〜50μmの深さの表面層が炭素原子の浸入によって硬化して浸炭硬化層に形成され、上記浸炭硬化層中には粗大クロム炭化物粒子が存在しないようにしている。
Claim (excerpt):
母材が、オーステナイト系金属からなる時計部材もしくは装飾品類であって、表面から10〜50μmの深さの表面層が炭素原子の浸入によって硬化して浸炭硬化層に形成され、この浸炭硬化層中には粗大クロム炭化物粒子が存在していないことを特徴とする浸炭硬化時計部材もしくは装飾品類。
Patent cited by the Patent:
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