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J-GLOBAL ID:200903012634592826

濾過方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991206028
Publication number (International publication number):1993049876
Application date: Aug. 16, 1991
Publication date: Mar. 02, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 濾過膜を用いて懸濁物質を含む原流体を濾過する際の透過流束を高めることを目的とする。【構成】 濾過膜を用いて、懸濁物質を含む流体からなる原流体を供給し濾過することにより流体と懸濁物質とを分離するデッドエンド濾過方式において、濾過膜間差圧が0.1×105Pa以下で濾過運転を開始し、濾過膜間差圧が0.1×105Paに達する前に逆洗を行い、逆洗が濾過膜の透過流体側の圧力を原流体側の圧力より大きくして行う方法であり、濾過操作と逆洗操作を周期的に繰り返す濾過方法。
Claim (excerpt):
濾過膜を用いて、懸濁物質を含む流体からなる原流体を供給し濾過することにより流体と懸濁物質とを分離するデッドエンド濾過方式において、濾過膜間差圧が0.1×105 Pa以下で濾過運転を開始し、濾過膜間差圧が0.1×105 Paに達する前に逆洗を行うことを特徴とする濾過方法。
IPC (2):
B01D 65/02 ,  B01D 61/14

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