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J-GLOBAL ID:200903012638687570

圧縮データ記憶装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石井 康夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996234155
Publication number (International publication number):1998079671
Application date: Sep. 04, 1996
Publication date: Mar. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】 記憶動作中に圧縮率を変化させ、アナログ信号の記憶の途切れを防ぎ長時間の記憶が可能となる圧縮データ記憶装置を提供することを目的とする。【解決手段】 A/D変換回路1によりディジタル信号に変換された音声信号を、符号回路3で複数用意された圧縮率の一つで圧縮し、この圧縮データを半導体メモリ5等の記憶媒体に記憶させ、この半導体メモリ5への録音経過時間や残録音時間をタイマー11,制御回路12により検出するとともに、録音モード切換回路10,制御回路12により圧縮率を切り換える。録音時間の経過とともに圧縮率を変化させ、長時間の録音を可能とする。再生時には、記憶媒体5から読み出された圧縮データを上述した圧縮率とは逆の伸長率で伸長して音声信号を再生する。
Claim (excerpt):
アナログ信号をディジタル信号に変換するA/D変換手段と、前記ディジタル信号を互いに異なる複数の圧縮率の一つで圧縮データに圧縮する圧縮手段と、前記圧縮データを記憶媒体に記憶させる手段と、記憶動作中のあらかじめ定められた任意のタイミングで前記圧縮率を切り換える圧縮率切換手段を有することを特徴とする圧縮データ記憶装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開昭61-227299
  • 特開昭59-100500
  • 特開昭62-057198
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