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J-GLOBAL ID:200903012643260089

原料供給制御装置及び燃料電池システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松田 正道
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001343838
Publication number (International publication number):2003151602
Application date: Nov. 08, 2001
Publication date: May. 23, 2003
Summary:
【要約】【課題】 原料の脈動に対しても正確な原料流量を計測することを実現できる燃料電池システムを提供する。また、小型・低コスト化を実現できる燃料電池システムを提供する。【解決手段】 燃料ガスと酸化剤ガスを用いて発電を行う燃料電池11と、原料ガスを水蒸気改質し改質ガスを生成する燃料ガス生成部14と、原料ガスを昇圧する原料ガス昇圧ポンプ16と、原料ガスの圧力を低減させる圧力損失部17と、圧力損失部17での圧力損失を測定する差圧センサ18と、原料ガス供給配管内の圧力を測定する圧力センサ19と温度を測定する温度センサ20と、各センサ18〜20からの信号により原料ガス流量を演算する演算手段21と、演算手段21で演算される原料ガス流量に基づいて原料ガス昇圧ポンプ16の能力を制御する制御部22と、酸化剤ガスとしての空気を燃料電池11に供給する空気ブロア23とを備える。
Claim (excerpt):
所定の原料ガスを供給する原料供給路と、前記原料供給路に設けられ、前記原料ガスを昇圧する原料昇圧手段と、前記原料供給路に設けられ、その昇圧された前記原料ガスを改質して燃料ガスを生成する燃料生成手段と、前記原料供給路に設けられ、前記原料ガスの圧力を低減させる圧力損失部と、前記圧力損失部の前後における前記原料ガスの圧力差を検知する圧力損失検知手段と、前記圧力損失部の上流側または下流側における前記原料ガスの圧力を検知する圧力検知手段と、前記圧力損失部における前記原料ガスの温度を検知する温度検知手段と、検知された前記圧力差、及び検知された前記圧力、及び検知された前記温度を利用して前記原料供給路から供給される前記原料ガスの流量を求める流量演算手段と、その求められた流量に基づいて前記原料供給路から供給される前記原料ガスの流量を制御する制御手段とを備えた原料供給制御装置。
IPC (4):
H01M 8/04 ,  C01B 3/38 ,  H01M 8/06 ,  H01M 8/10
FI (4):
H01M 8/04 Z ,  C01B 3/38 ,  H01M 8/06 G ,  H01M 8/10
F-Term (15):
4G040EA03 ,  4G040EA06 ,  4G040EB41 ,  5H026AA02 ,  5H026AA06 ,  5H027AA02 ,  5H027AA06 ,  5H027BA01 ,  5H027BA16 ,  5H027KK10 ,  5H027KK11 ,  5H027KK25 ,  5H027KK31 ,  5H027KK41 ,  5H027MM12

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