Pat
J-GLOBAL ID:200903012644998316
シャンプ及びその他のヘヤー・ケヤー製品に優れたコンディショニング性を提供する両性ターポリマー
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡部 正夫 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992210634
Publication number (International publication number):1994107526
Application date: Jun. 29, 1992
Publication date: Apr. 19, 1994
Summary:
【要約】【構成】 本発明の化合物は、 (a)ノニオン性モノマー、アクリルアミドの1乃至95重量パーセント、 (b)カチオン性モノマー、ジメチルジアリルアンモニウムクロリドの5乃至80重量パーセント、および (c)アニオン性モノマー、2-アクリルアミド-2-メチルプロパンスルホン酸の1乃至75重量パーセント、ただし、この2-アクリルアミド-2-メチルプロパンスルホン酸の50%までは、随意的にアニオン性モノマー、アクリル酸によって置き換えられる、からの、重量平均分子量が約1万乃至約1000万である両性電解質ターポリマーである。【効果】 該ターポリマーは、ヘヤー・ケヤー製品用のコンディショニング添加剤として優れている。
Claim (excerpt):
(a)下記式のノニオン性モノマー、アクリルアミド(AM)の1乃至95重量パーセント:【化1】〔式中、RはHまたはCH3 であり;R1およびR2は、独立的に、H、C1-4アルキル、CH2OCH3 、CH2OCH2CH(CH3)2 、(CH2CH2O-)x -H(ここにおいて、xは1乃至50)またはフェニルであるか、または両者が一緒でC3-6シクロアルキルである〕;(b)下記式のカチオン性モノマー、ジメチルジアリルアンモニウムクロリド(DMDAAC)の5乃至80重量パーセント:【化2】〔式中、R1およびR2は、独立的に、HまたはC1-12 アルキルであり、- Yは適当なアニオンである〕;および(c)下記式のアニオン性モノマー、2-アクリルアミド-2-メチルプロパンスルホン酸(AMPSA)の1乃至75重量パーセント、ただし該アニオン性モノマーAMPSAの50%までは、随意的に、アニオン性モノマー、アクリル酸(AA)によって置き換えられる、この両者は下記式で表わされる:【化3】〔式中、RはHまたはCH3 であり;R1はX+ 、H、C1-4アルキル、CH2CH2OH、(CH2CH2O-)x -H(ここにおいて、xは1乃至50)またはフェニルであり、X+ は、カルボン酸またはスルホン酸の塩を形成する適当なカチオンである〕;からの、重量平均分子量が約1万乃至1000万である、水溶性両性電解質ターポリマーの0.1乃至10重量パーセントを含有する化粧用に許容されうるメディアムが使用されているヘヤー・トリートメント用組成物。
IPC (7):
A61K 7/06
, A61K 7/075
, A61K 7/08
, C08F220/58 MNG
, C08F226/04 MNQ
, C08F299/02 MRS
, C11D 3/37
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page