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J-GLOBAL ID:200903012645677335

潤滑油組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 細田 芳徳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992199073
Publication number (International publication number):1994136374
Application date: Jul. 01, 1992
Publication date: May. 17, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】一般式(1)のピロメリット酸エステルを0.1重量%以上含有する潤滑油組成物。(R1,R2,R3,R4は水素原子または炭素数1〜24の置換されてもよいアルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アリール基、もしくはアラルキル基を表し、R1〜R4のうち1つ以上は炭化水素基であり、またR1〜R4は同一でもまたは異なってもよい。)【効果】潤滑油組成物は、優れた熱安定性、潤滑性を有し、過酷な条件での使用が可能である。しかも安価で利用範囲が広く、作動油、金属加工油、圧縮材油、グリース基油、熱媒体油、エンジン油、タービン油等の各種の潤滑油として広く使用でき、特に高温安定性や潤滑性の必要な分野に有効である。
Claim (excerpt):
一般式(1)で表されるピロメリット酸エステルを0.1重量%以上含有する潤滑油組成物。【化1】(式中、R1 ,R2 ,R3 ,R4 は水素原子または炭素数1〜24の置換されていてもよいアルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アリール基、もしくはアラルキル基を表し、R1 〜R4 のうち少なくとも1つは炭化水素基であり、またR1 〜R4 は同一でもまたは異なっていてもよい。)

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