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J-GLOBAL ID：200903012663747090
液晶光学素子
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
京本 直樹 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994309367
Publication number (International publication number)：1996166603
Application date： Dec. 14, 1994
Publication date： Jun. 25, 1996
Summary：
【要約】【構成】 電極層が付いた少なくとも一方が透明な2枚の基板間に液晶材料と高分子樹脂からなる調光層を挟持する液晶光学素子において、前記高分子樹脂が、ジオキサン基またはジオキソラン基を有する(メタ)アクリレート化合物を含む高分子前駆体を重合させて得た化合物であることを特徴とする液晶光学素子。【効果】 本発明の液晶光学素子は、低電圧駆動、低ヒステリシス特性であり、アクティブマトリクス駆動可能である。
Claim (excerpt)：
電極層が付いた少なくとも一方が透明な2枚の基板間にカイラルネマチック液晶またはコレステリック液晶と高分子樹脂とからなる調光層を挟持し、電界無印加時にプレナーテクスチャーとなり、電界印加時にフォーカルコニックテクスチャーとなる液晶光学素子において、前記高分子樹脂が、ジオキサン基またはジオキソラン基を有する(メタ)アクリロイル系化合物を含む化合物を重合させて得た化合物であることを特徴とする液晶光学素子。
Patent cited by the Patent：
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